新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
国(Country)に対するこだわり
これまでの記事
2007/02/06 - International Festivalの企画
2007/02/14 - 説明会開催!1 (International Festival)
色々と準備をしていくなかで、
やってはいけない失敗を犯してしまった。
(細かい失敗は沢山しているけれども。)
International Festivalでは、
生徒達が自らの文化が誇る食べ物を提供するブースを出したり、
その文化についてのプレゼンテーションを行ったりする。
先日、そのブースを出すボランティアを募集するために、
"Country Booth"募集の広告を出した。
委員の一人であるChadが広告を作ってくれたので、
それをKen.Tがチェックした後、Robber Baronsと呼ばれる学生新聞に掲載した。
もうすでに失敗を犯していることに気づいただろうか?
じつは、International Festivalの出し物は、
”文化"単位でやっているのであって、”国”単位ではない、ということだ。
多くの人にとって、国と文化は1対1で重なって認識されるので、
あまり気にしないことが多い。
しかし、ある人にとっては、
ある地域のことを国と呼ぶことは許せなかったりする。
なので、できるだけ"文化"に統一して、出し物を行うということに、
事前に決めていたのだが、そのチェックを怠ってしまった。
2年生のKeiが指摘してくれたおかげで気付くことができた。
はっきりいって、国(Country)の定義は非常にあいまいだ。
世界で共通認識の定義は存在しない、といえる。
例えば日本政府は、189個の国を認めているが、
そこに台湾や、北朝鮮は入っていない。
国連の加盟国を見ても、192カ国で、そこにはスイスは入っていない。
それぞれの政治的、歴史的見解が折り重なった形で、
国という概念は曖昧模糊としている。
Ken.T自身は、国という概念に強いこだわりはない。
特にこういうお祭りごとに関しては、多くの人にとってもそうだろう。
だから、一瞬、国とか文化とか、そんなことはどうでもいいじゃないか、
目くじらをたてずに楽しくやろうよ、と思ってしまう。
しかし、ある人にとっては、非常に強いこだわりがあるのだ。
そんなときにどうしたらいいのか?
もし相手が気にしているという事実に気付けたのなら、
それに出来るだけ対応してあげたい。
自分の見解はこうだから、と意地を張って押し通したり、
見ない振りするのではなく、
お互いの見解を理解しあえるように、そこに時間をかけたい。
今回の場合は、
関係者と話し合い、
オンライン上の広告を入れ替え、
委員会の中では皆に今後は、
"Country Booth"ではなく、
"Cultural Booth"を使うことを徹底するように強調した。
違う意見を持った人がそのことを伝えてくれることに、感謝したい。
また、異なるバックグラウンドを抱えた人たちが一同に介して、
かけがえのない時間を過ごせていることに感謝したい。
出産祝い500万!
年齢別分布の話があった。
、

クラスの中で、何故、日本はえらく急なピークが二つもあるのか?
という質問が出たので、やはりここは日本国民として答えなければと思い、
手を挙げて回答した。
日本は戦後すぐのベービーブーマー世代で、
一回目の山ができており、その子供世代で2回目の山が出来ている、と話した。
その後は、なんで3回目のピークが来ないのか?と聞かれたので、
我々の世代が子をあまり産みたくないからだ、と答えた。
その後、教授の解説が入り、日本の少子化問題は深刻で、
国のGDP(国民総生産)にも大きく影響している、というような、
ちょっとKen.Tの世代駄目だぞ、的な話の流れになってしまったので、
もう一度手を挙げて、
「でも私は8月に子供が生まれるし、
そういう意味では貢献している。」
といったら、クラス中が大いに盛り上がった。
アメリカ人は子供が生まれるというと、自分のことのように、
ひどく喜んでくれる。今日は皆に祝福されたような気分がして、
非常に嬉しかった。
ところで、アメリカの分布をみてみると、
戦後のベービーブーマーと呼ばれる世代がいるのだが、
日本のそれよりも、範囲が広く、1946年から1964年( 現在43歳から62歳)を
指しているようだ。心なしか日本からピークがずれているのは、
結構お亡くなりになっている方が多いからだろうか。
また、日本のように少子化問題が台頭しているわけではない。
Ken.T自身は4人くらい欲しいと思っているのだが、
こんな記事を見つけた。
出産祝い、「予想外」増額 5人目500万円 ソフトB
むう、日本で4人に挑んだほうが良さそうだ。
Mini4時間割
最後のミニセメスター開始 (03/20)
で書いたように、
今学期では、クラスでの勉強だけではなく、
International Festivalの運営、ビジネスプランの実施などの課外活動や、
サマーインターンシップに向けての準備も平行して行いたいと考えている。
先週さまざまなクラスに出て、悩みに悩んだ末に決めたスケジュールが
下記の通り。

最後の必修科目が、
1. Macro Economics (マクロ経済)
アメリカ全体の経済を、政府、企業、家計(三態)を通してを全体的に見る科目。GDPや、インフレ・デフレなど経済を把握する上で必要な基本を学ぶ。それにしても、Stanford卒のSevin教授(写真付き)が非常に分かりやすい授業をしてくれるので、面白い。
非常に面白い授業なので取ったのが、
2. Pricing Strategy (価格決め戦略)
TepperでNo.1、2を争う人気のクラス。実際にPricingの授業をはじめに作ったのはTepperだそうだ。Sun教授(写真付き)は教える熱意に溢れた先生で、クラスが非常に整理されていて最高だ。やはりSevin教授やSun教授をみると、女性教授のほうが教え方がうまいのかも、と思ってしまう。
3. Technology Strategy (テクノロジー戦略)
テクノロジー系の企業のストラテジーをケースも交えて分析していくクラス。扱うケースもIntel、Nokia、E ink、MySQLなど面白い企業ばかりだ。最初の授業で配られたコースパケットの厚さは5cmもあり、その宿題の多さに先が思いやられるが、学ぶことも多いだろう。
サマーインターンシップの準備に向けて取ったのが、
4. Funding Early Stage Ventures (初期ベンチャーへの投資)
5. Venture Capital & Private Equity (ベンチャーキャピタル&プライベートエクイティ)
どちらも、ベンチャー企業への投資について扱ったものだが、前者がベンチャー企業からの視点から学ぶのに対して、後者が投資するベンチャーキャピタルの視点から学ぶ。
あとはクラス以外にも、定例のMBA役員ミーティング、インターナショナルフェスティバルの準備が入っている。また、英語力向上のための英語のチューター(Fluency Building)もつけてもらっており、密度の濃いMini4になることは間違い無しだ。
時間切れなので、なんのオチもなしで失礼します。
読み逃げしないでください?
「mixi読み逃げ」ってダメなの?
最近、読み逃げや踏み逃げを失礼だと考えているユーザーが増えているようで、mixi日記やプロフィールで「読み逃げ禁止」を堂々と宣言したり、読み逃げを非難する人も現れている。読み逃げを許さない「地雷バトン」という名のバトンも流行中だ。
「読み逃げ禁止」という言葉があること自体に驚いたが、
そのような義務的な?感覚を持っている若い人?がいることにも驚いた。
そういえば、
3年ほど前に、当時18歳で大阪に住んでいた弟が、
英語勉強のために、東京に一ヶ月ほど泊まりにきていたが、
その際に、四六時中ケータイを持っていて、
メッセージをやりとりしていることに驚いたことを思い出した。
「それじゃ勉強なんてできないから、こっちではケータイは禁止」
とKen.Tは言ったのだが、
それが元で大喧嘩になった。
このときも、世代間のギャップに驚いたが、
10個下の世代でも、子供のときからケータイが身近にあって、
ある点において、我々と全く常識感覚が違うというのは当たり前のことなのだろう。
ちなみに、
梅田さんの「Web進化論」の中で、
マイクロソフトのビルゲイツが1955年生まれ、
グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが1973年生まれ、であり、
パソコン世代のビルゲイツには、インターネット世代のラリー・ページらの
視点を理解することは難しかったのでは、という話があった。
さらに、その年齢差から、周期交代を18年と仮定すると、
次世代のビルゲイツらは、1991年生まれ、つまり、現在の高校生となる。
というわけで、
若い世代の意識感覚に最初は共感できなくとも、
理解をしていくことは、ビジネス、テクノロジーに身をおくものとして非常に大事なのだ。
というわけで、その一歩として、
MBAマッチョ日記も「読み逃げ禁止にします!」
とか言おうかと思っていたが、
下記の意識調査を見つけた。
意識調査「ブログやSNSの「読み逃げ」は悪い?」
この結果をみると、、「読み逃げ禁止」はかなり少数派にみえる。。
(アンケート対象層が見えないので正確にはなんともいえない。)
しかし、まだまだ若い世代の共通認識というわけではなさそうだ。
頑張る桑田選手
桑田、開幕メジャーの可能性 マイナー通告されず
桑田選手の所属するピッツバーグ・パイレーツのホームページでも、
たびたび取り上げられている。
Kuwata impressive in outing
足首を痛めてはいるが、パーフェクトなイニングを投げて、
その評価を高めている。
パイレーツのマネージャーは記事の中で、
こう言っている。
"I don't know how hard his fastball was, but he made it appear to be like it was 10 miles an hour harder than what it was. He threw great."
(彼のボールが実際にどれくらいの速度だったかは知らないけど、
彼は実際の速度よりも10マイル(時速16キロ)くらい速いかのように見せていた。
素晴らしい投球だった。)
メジャー入りできるよう、応援したい。
トレーニング・ザ・ストリート
financial modelをエクセルで作るワークショップに参加している。
http://www.trainingthestreet.com/
このTTSシリーズは多くのビジネススクールで好評だということで、
非常に楽しみにしている。
じつは、今、このワークショップがはじまったばかりだ。
このワークショップに参加する前までの宿題として、
あの缶詰スープで有名なキャンベルの財務諸表を
読んでくることになっていた。
その宿題をやったかどうか、というのを、
インストラクターが聞いた。
「宿題やってない人、手を挙げて!」
やってない人が手を挙げると、
「Shame on you!!」
(恥を知れ!)
なかなか面白そうなインストラクターだ。
英語発音の補償戦略
なので、早速、英語のチューターをつけてもらうために、
カーネギーメロン大学が提供している
ICC (International Communication Center)を訪問した.
そこで、サマーインターンシップに向けての、
全体的な英語力の向上、特に発音の向上を相談した.
インストラクターは非常に感じの良い30代の女性だったが、
相談しているうちに、発音については、手厳しい意見を頂戴した.
「Ken.T、あなたはそうは思っていないかもしれないけど、
今から幾ら頑張っても、ネイティブスピーカーにはなれないわ.
子供だったらなれるけど...
大人はある程度訓練して近づくことはできても、
パーフェクトにマスターすることは私の経験から不可能に近い.」
確かにオエイコちゃんは一瞬にして、
Rの音をマスターしていたが、
Ken.Tはいまだにマスターしていない.(w
2006/08/14 - "オエイ子"に出会う
「それを理解したうえで、
まずは補償戦略(Compensation Strategy)をマスターするのはどうかしら?」
ここでいっている補償戦略とは、
自分の発音の弱さを理解して、(例えばR,Lがうまくいえないとか)、
その音自体に依存せずにコミュニケーションをとる回避策、表現を
マスターするということだ.
もちろん、発音力を向上しない、といっているわけではない.
発音も訓練するのだが、伸びには限界があるので、
それと同時に補償戦略をマスターする、ということだ.
現実を見据えたときこそ、
初めて前に進めるのだ.
複数のことを同時に
ある資料によると、
1つのプロジェクトを割り当てられた場合よりも、
2つのプロジェクトを割り当てられたほうが、
プロジェクトそのものに価値を付加できる時間は多くなるらしい。
(60%→80%以上)
しかし、3つ以上になってくるとまた下がってくるそうだ。
Source: IBM Development Efficiency Study(MITの資料の中)
恐らく、1つだけのプロジェクトだと待ち時間などが増えてしまったり、
気が緩んでしまったりするのだろう。
一方、3つ以上になってくると、プロジェクトの管理そのものに、
時間を費やしてしまうのだろう。
この知見は日常生活にもあてはまる部分がある。
自分の意識を集中して行うプロジェクトは、一つだけだと時間を無駄にするし、
多く持ちすぎると、手が回らなくなる。
しかしその数は、プロジェクトや個人の能力に大きく依存しそうだ。
アメリカ人は意外に気を使う
しかし日本人は気を使ってその場で反対意見を言うのをためらいがちだ、
という話がよくでてくる。
確かに、アメリカ人が、議論を戦わせることこそがミーティングにおける価値だ、
という風に思っている点ではあっているが、気をつけなければならない、
と思っているのは、反対意見の言い方だ。
アメリカ人は反対意見をいうときに、かなり気を使って、
どの表現を使うか選んでいる。
つまり遠慮のないタイミングで言うけれども、
遠慮のない言い方をしているわけではなくて、
むしろ、相手の気持ちを慮った表現を使っている。
こういうことを教えてくれる友達は有難い。
最後のミニセメスター開始
これまでのMini1~3では、主に必修科目が中心であったが、
Mini4では、必修科目は一つのみで、後は自由に選択科目が選べる。
逆に、とりたいクラスが沢山ありすぎて、悩んでしまう。
しかし、Mini4では、クラスでの勉強だけではなく、
International Festivalの運営、ビジネスプランの実施などの課外活動や、
サマーインターンシップに向けての準備も平行して行いたいと考えている。
それらも含めたバランスが非常に大事だ。
今回のMini4の7週間の重点目標は下記の4つに設定した。
1.StrategyとVenture Capitalを重点的に学ぶ
Ken.Tは社費派遣でMBAにきているが、
派遣元企業に関連したVenture Capital部門(in シリコンバレー)での
サマーインターンシップを希望している。
そのインターンシップ先では、StrategyとVenture Capitalを扱うので、
このMini4では、その準備をしっかりしておきたい。
ある程度とるクラスは決まっているが、
確定したら報告したい。
2.International Festivalを成功させる
4/27のInternational Festivalの運営者として、
大人数からなる委員会をリードしなければならない。
Management&Commnicationスキルの鍛錬にもなるはず。
3.ビジネスプランを現実化する
Mini3でアントレのクラスをとっていたが、
その時から暖めていたビジネスプランを、
チームでもう少し具体化して軌道にのせたい。
4.English&English!
しつこいくらい英語、である。
USでのサマーインターンシップを成功させるためにも、
英語でのディスカッション&ネゴシエーション能力のさらなる向上は必須だ。
毎週1回のチューターをお願いして、再度ブラッシュアップしたい。
早くも満腹感のあるMini4になってきたが、
もちろん私生活とのバランスもとっていきたい。
優先順位をつけつつ、楽しくいきたいと思う。
彩りを与えるもの
本当にいい歌だった。
歌詞
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND51618/index.html
コーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて
僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑
桜井さんの歌詞を幅広く解釈すると、
「たとえどんな単調な仕事であっても、
気持ちの持ちようで、
やる仕事の質も、それによって自分が得るものも違ってくる。」
といえる。
忘れがちだけど、大切なことだ。
自分の人生に彩りを与えるのは自分自身。
ところで、
アメリカに住んでいると、日本の働き手の質の高さがよくわかる。
アメリカでは、サービスはお金で買うものであって、
気持ち良いサービスを無料でもらえるケースは非常に少ない。
上記のような単純作業でも、誇りを持って一生懸命やっている人の確率の高さ、
でいったときに、日本は世界でもトップクラスに入っている、と感じる。
ちなみに、
石垣を積む労働者の話を思い出した。
巨大な城の城壁を作っている労働者に、
「いま何をやっているのか?」と尋ねたとき。
Aは、「この重たい石を運ばされているんだ。」と答えた。
Bは、「城を作っているんだ。」と答えた、という話。
そんなことを思ったので、
いつもどおりcocia(奥さん)に報告したら、
cociaならこう答えるそうだ。
cocia 「この後の飯がうまいんだな。」
ええ、その返答、容易に想像がつきましたよ。
日本語の発音も難しい
隣の叔父さんと仲良くなった。
叔父さんは、上はデニムシャツ、下はジーンズでスニーカー、
というすごくラフな格好なのだが、
その着こなしや、胸ポケットに入った古いが丁寧に使われた手帳、
その間に几帳面に挟まれた搭乗券のありさまから、
非常に訓練された印象を与える人だった。
後で分かったことだが、退役軍人だということで、非常に納得がいった。
その叔父さんの高校時代の友人のところに今度遊びにいくらしく、
その友人の奥さんは、日本人のケイコさんらしい。
そのケイコさんを驚かしたいので、
次の3つの発音の違いを教えてくれ、と頼まれた。
①chopstick 箸(はし)
②bridge 橋(はし)
③edge 端(はし)
おやすい御用、と思って教えようとしたが。。。
なかなかはっきりとした違いを説明することが難しい。
③は、”はし”で、前半のイントネーションがあがる感じがするので、
③だけ違うんだ、と言った。
叔父さんは軍人魂を発揮したのか、かなり真剣で、
私に100回くらい箸、橋、端をリピートさせ、
自分はその後を大きな口で真似していた。
周りの人は奇妙な顔で我々を見ていたが、叔父さんは気にしない。
叔父さん 「ハシ、ハシ、ハシ」
Ken.T 「ノー!、ハシ、ハシ、ハシ」
叔父さん 「ハシ、ハシ、ハシ?」
Ken.T 「ハシ、、ハシ、、ハシ」
叔父さん 「ハシ、、ハシ、、ハシ」
Ken.T 「グッド!、ハシ、ハシ、ハシ」
叔父さん 「ハシ、ハシ、ハシ、
Ken.T, Please exaggerate it again.」
(Ken.T、もう一回誇張していって。)
上記を永遠に繰り返す。。。
やっているうちに、重大なことに気づいた。
Ken.Tは大阪18年、東京12年在住のため、
今教えているイントネーションが関西版なのか、
関東版なのか怪しくなってきたのだ。
100回くらい繰り返したあげくに、
叔父さんに、実は関西と関東でイントネーションが違う、と伝えると、
叔父さんの顔つきが非常に険しくなった。
やばい、軍人さんを怒らせてはいけない。
「でも、今のは関西版で、
ケイコさんにも関西版のほうがウケがいいから、パーフェクトだ。」
とお茶を濁した。
さらに、よく考えてみると、文章の中での配置によって、
イントネーションが変わる気がしてきたので、
コンテキストにも注意せねばならないことを伝え、
そのまま、日米文化比較論みたいな話を盛り上げて、
もう一度、叔父さんが「ハシ、ハシ、ハシ」がやりたい、
と言い出さないように残り1時間、頑張った。
叔父さんは、ケイコがどんな顔するかなあ、
と何度も嬉しそうにいっていた。
家に帰ってからcoica氏にこのことを告げると、
アナウンサーはイントネーション辞典なるものを持参しているらしい。
ちなみにハシ、ハシ、ハシのイントネーションも、
下記に乗っていた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411053494
「橋(が)」 _| ̄|(_)
「端(が)」 _| ̄ ( ̄)
Ken.Tが教えたのとは全く違う。(w
あとは、ケイコさんが関西人であることを祈る。合掌。
辛い仕事
最近USでは搭乗の際の、テロ対策のために、
荷物&身体チェックがますます厳しくなって、
歯磨きの小さなチューブさえも、
ジップロックの袋に分けて入れて申告せねばなりません。
この間まではジップロックの袋を欲しいと言えばもらえたので、
今日も、「袋が欲しい」といったら、
売り場で売ってるから買え、といわれました。。
こういう荷物チェックの仕事って、基本的に「人を疑う仕事」なので辛いですね。
チェックしているほうもされているほうも嫌な思いをする。。。
あ、搭乗時間なので、乗ってきます。
ViacomがYouTube(Google)を訴訟
WSJの記事
YouTubeほどの規模の会社だと、訴えても旨みがないが、
Googleなら訴える旨みが出てくるため、
GoogleがYouTubeを買収したときに、
一部の人は訴訟リスクが高すぎる買い物だという意見を出してましたが、
そのリスクが早くも現実になりました。
さて、どうなることやら。
とりあえず今からシリコンバレー行って来ます。
(もちろん、別の用事で)
フランスの禁煙事情とビジネス
7年ほど前にフランスに訪れたときも、
感覚的には1/3くらいのフランス人女性が吸っているので驚いた。
今回の訪仏では、奥さんが妊娠していることもあって、
最近でもまだ多くの人が、レストランの中でも吸っていることが
特に気になった。
しかし、ホテルに戻ると、非常にタイムリーに、
今年の2月から公共の場ではタバコを吸えなくなりましたので、
気をつけてください、という注意書きが、各部屋に配られていた。
何故にレストランでは吸えるのだろうと調べてみると、
レストラン内は今年一杯までは許されているそうだ。
そういえば、
こういうregulation(規制)が変更になったような場合は、
多くのビジネスチャンスがある、ということが、
アントレプレナーシップの授業でも強調されていたが、
その通りなのだろう。
アメリカで同じような嫌煙運動が起こった際も、
禁煙セラピーがはやったり、それ関係の本がベストセラーになったりしたが、
今回も同じようなことが起こる。
http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200702010007a.nwc
上記の記事によると、
政府が禁煙支援費を出すらしいので、
もっと確実なビジネスモデルが作れるのだろう。
本気で世界を目指すということ
ぬぼーと過ごしていたのだが、
それが丁度良い充電になったようで、
今日の梅田さんのブログ記事に非常に良い刺激を受けた。
My Life Between Silicon Valley and Japan
「最近、これまで以上に真剣に一つ一つのことに取り組んでいるような気がする」
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070312
「必死になって生きている狂気。」
どれくらいの狂気だろうか?どれくらいの頑張りなのだろうか?
世界を目指しているスポーツマンの頑張りの方向性は想像できる気がする。
(たぶんに想像を超えているかもしれないけど)
アカデミックな研究の世界における頑張りも、
ちょっとばかり研究職をかじっていたので、若干想像できる。
しかし、「はてな」のような会社の社長の、
Web2.0におけるビジネスの世界での、世界を目指した本気の頑張り、
というのが、どの方向に向かっての、どういう形の頑張りなのか、
純粋に興味深い。
ときどき、こういう風に刺激を受けて、
私も頑張ろう、と鼻息を荒くすることがあるのだが、
cociaはそんな私に彼女流の活を入れてくれる。
「そんなことを言っていて、
(Ken.T自身が)特にぱっとせずに、
普通のサラリーマンとして終わったら面白いね。」
うう、、、確かに面白い。(W
でも、これは本当に核心をついた突っ込みだ。
多くの人が、報われない労力・努力を恐れるあまり、
全力でバットを振ることが出来ない、もしくは、意図的に振っていない、のではないだろうか?
あいつ、あんなに頑張ってたけど、たかがあんな程度だった。
例えば、そういう恐れが、バットを短く持って、
堅実に振らせるインセンティブとなる。
そういう恐怖心を乗り越えて、ある覚悟をもった人だけが、
世界に通じるバッターボックスに立つことができるのだろう。
ブラッセリーにてMBAに出会う
朝はベーカリーで無茶苦茶うまいクロワッサンを。
(といっても、時差ぼけで12時頃におきた。)
昼は、うますぎると評判のブラッセリーで、フォアグラとオマール海老、ビーフシチュー。
夜は、魚介専門店で生牡蠣を買い込んでホテルで乾杯。
うますぎる、、パリ。。。
でも、詳しく書くとcocia(奥さん)がブログに書けなくなってしまうので、
私のブログでは食事のことを詳しく書くことは固く禁じられている。
食事については、cociaのブログがUPされるのをご期待くだされ。
ちなみに、
今日のお昼に非常にうまいと評判のブラッセリーで食べていたとき、
流石にそこにはフランス語のメニューしかなかった。
しかし、Ken.Tはイカの次に、ホタテが大好きで、
隣の叔父さんの食べている、ホタテのバター焼きが食べたかった。
cocia氏の豆知識によると、ホタテはCoquilles saint Jacquesだそうなので、
それを頼りにホタテ料理を注文した。
その後、注文どおりに、フォアグラ料理、オマール料理が出てきて、
(それも、すごくおいしかた。)
気分も最高に盛り上がったところ、
注文したつもりのホタテ料理のかわりに、
ビーフシチューが出てきて、かなりへこんだ。
そんな風にへこんでいるときに、
横の叔父さん夫婦、
(うまいうまいといいながら(言葉は分からないけどたぶん)無茶苦茶食べまくっていた)
ご夫婦が英語で話しかけてきた。
叔父さん (ビーフシチューを指差しながら)
「それ、うまいだろ?俺も昨日食ったよ。」
Ken.T (昨日も来たのか?と思いながら)
「実は、あなたの食べていた”ホタテのバター焼き”が食べたかったけど、
なぜかシチューがきたんです。」
(これを頼んだつもりだけど、とメニューを指差しながら)
叔父さん 「ああ、それはcoquillettes(パスタの一種)のシチューだな。
ホタテは、Coquilles saint Jacques(コキーユ・サンジャック)だよ。
似てるけど、全くの別物だ。
残念だけど、次回食べるといいよ。」
Ken.T (がーん、、そういうことだったのか。。)
「あ、ありがとうございます。ようやく謎がとけました。
アメリカでビジネスの勉強をしてるのですが、
どうも英語に限らず、外国語は苦手なんです。。」
叔父さん 「MBAかい?そいつはいいねえ。どこで勉強してるの?」
Ken.T 「ピッツバーグです。」
叔父さん 「もしかして、カーネギーメロンかい?」
Ken.T 「そうです。ソフトウェアも一緒に勉強しています。」
叔父さん 「そいつはいい!」
叔父さんは、Ken.TがTepperのStudentと聞いて非常に興味を示し、
自分のビジネスを活き活きと説明してくれた。
じつは、ただのグルメの叔父さんかと思いきや、
イスラエルのセキュリティ会社のPresidentだった。(w
恐らく、Ken.TがMBAということだけでも、
ビジネスの話が分かるやつ、ということで認めてもらえたのだろう。
イスラエルのMBAを卒業したらしい。
(イスラエルにMBAがあったとは初めて聞いたが)
違う言語、違う国といった、異なるバックグラウンドを持っていても、
MBAというカリキュラムで教わる用語は同じで、
同じMBA用語を話せる者同士としての安心感がある。
これがMBAの価値の中でも、
非常に大きなものだということが実感できた。
話は盛り上がり、奥さんまで話に入ってきて、しまいには、
イスラエルにくるときは必ず連絡しろ、と名刺までくれた。
しかし、Ken.Tは完全にオフモードで、名刺入れすら持っていなかった。
駄目駄目な、ビジネスマンである。
ただし、礼儀として、
数年後に日本にきたときには是非連絡してくれ、と丁重に挨拶をして、
お別れをした。良い出会いであった。
パリに行きます
Ken.Tとしては、学生時代にパリに行ったことがあるので、
ポルトガルやら南米やらに行きたかった。
しかし、cocia(奥さん)はどうしてもパリに行きたいらしい。
現在妊娠5ヶ月のお腹の状態を考えると、
もうこれが2人でゆっくりと旅行できる、
最後のチャンスになるかもしれないので、
全面的にcocia氏の意向を尊重することにした。
cociaの意向
・パリのみに滞在、一週間以上
・テーマは食と美術
・食材を試したいのでキッチン付きのアパートメント
パリのみに滞在というところが、
もともとバックパッカーなKen.Tが一人で計画を立てた場合にはありえないが、
パリなら色々見るものも、食べるものもあるから、まあ、よしとした。
キッチン付きのアパートメントを探すのは難題に思えたが、
ヨーロッパにはCitadine(シタディーヌ)というチェーンがあり、
ファミリー向けにキッチン付きのアパートメントホテルを提供している。
Expediaや、orbitzといった、
格安旅行券を扱うWebsiteで色々検索したところ、
Citadineシリーズでもかなり雰囲気のよさそうなOpera Vendomeという、
オペラ座の傍にあるアパートメントホテルを格安で押さえられたので、
航空券とあわせても大満足な価格でパリ行きを実現できた。
パリでのおおまかな日程を決めるために、
パリ情報やお互いの希望を書き込むために、
数週間ほどまえに、Google docにてシェアドキュメントを作成した。
(Google docはインターネット上で共有することのできる、
WordやExcelのようなもの。同時書き込みが出来て、
学校のグループワークなどで非常に重宝している。
ちなみに、日本語のgoogleアカウントでは、
このサービスは見えていないが、
英語に切り替えると使えます。)
しかし、Ken.Tはテスト中だったこともあって書き込んでいないうちに、
全ての日程はcocia希望で埋め尽くされ、
最終的に、cocia主催の食べ歩き旅程となった。
しかも、私に最大サイズのスーツケースを持っていくことを要求。
出来るだけ多くの食材を持って帰りたいそうだ。
食材の詰まったスーツケース2つを抱えることになるのか。。
まだ完治していない右肩を、
さらに痛めそうな予兆を感じつつ、パリに行ってきます。
#cociaも近頃はツワリがほとんどおさまってきており、
このパリ行きをきっかけに彼女のブログを復活させるそうなので、
そちらも宜しくお願い致します。
熱の華とともにテスト終了
ブログも止めてしまっていましたが、今日から再開いたします。
Tepperでは地獄のMini2と呼ばれているのは、10月~12月の期間で、
1~2ヶ月のMini3はMini2ほどではない、との噂だったが、
Mini2以上に宿題、ケースが多くて、
個人的には、Mini2以上に大変だったMini3となった。
こういうタフな時期を乗り越えるには、
精神的、肉体的な健康状態を管理することが非常に大事だ。
一度体調を崩してしまうと、無理をしていたことが、
余計あだとなって返ってくる。
きちんと自分の身体と心の声を聴いてあげることが大切だと思う。
人によってどうやって体調を測るか、というのは色々なやり方があると思うが、
Ken.Tの場合、非常に分かりやすいバロメーターが幾つかある。
なかでも、「熱の華」、とよばれる、唇の端にできる発疹は、
「無理してまっせ、Ken.Tさん」、という身体からの警告だ。
身体の免疫系がよわったときに、身体に潜んでいるヘルペス菌が
ここぞとばかり暴れだすのだ。
「熱の華」が出る瞬間は、すぐわかる。
口のまわりが、ちょっと痒いような、むずむずした感じになるのだ。
その1時間後には熱の華が綺麗に咲く。
これが一旦できると2週間くらい口の周りとリンパ線がはれ、
身体がだるく感じる。
じつは、仕事や、テニスの試合、テスト期間などで頑張りすぎると、
それが終わった後の1,2日後に、「熱の華」が出ることが多い。
そうすると、ああ、ちょっと頑張りすぎたな、と思い、
2、3日はゆったりすることにしている。
しかし、今回のテスト期間は頑張りすぎていたせいで、
テスト期間が終わる2日前に、
すでに熱の華が出ることとあいなった。
これは非常に珍しいケースなので、自分でも考えることが色々あった。
どこで無理したのか?何が自分にとってストレスだったのか?
テストだけではない。やはり特に最近はMBA役員の仕事で、
International Festivalの準備がストレスになっている。
20人からなる委員会を、リードしていくのは かなりの労力がいる。
生徒全員に出す英語のメールを細心の注意で書くこと。
ネイティブばかりのミーティングを仕切ること。
大変だと分かっている仕事を、英語で頼むこと。
政治的に繊細な話題を、言葉を選んで話すこと。
どれも、今のKen.Tには多大なストレスがかかる。
こうありたいというリーダー像と、自分の現状のギャップにもがく。
余分なものが、まだ頭にいっぱいこびりついているんだろう。
変えられる自分と、変えられない自分。
それを受け入れられる自分と、受け入れられない自分。
お、いかん、これでは余計、ヘルペス菌が暴れだす。:-)
宮崎駿の映画でもみて、
友達と素敵なランチをとることにしよう。
少なくとも、今のもがきは、
自分の行きたい場所につながっているもがきで、
イトオシク受け入れるのだ。
テスト期間中の気分転換に
梱包に使うプチプチといえば皆分かるでしょう。
あのプチプチを開発した会社がSealedAirという会社で、
マーケティングのクラスのケースで出てきました。
そのケースの宿題の締め切り前日に、
友人から送られてきた気分転換のゲーム。
http://www.sealedair.com/products/protective/bubble/funstuff/game/default.htm
やり方:
上のリンクを押して、すばらくすると、文章が出てきますので、
下記の手順にしたがってください。
1.Start Poppingを押す
2.smalを選ぶ
3.addictiveを選ぶ
4.Hardを選ぶ
5.あとは、プチプチを上にマウスを持っていって潰すだけ!
ごく単純なゲームですが、
プチプチを潰すのが好きな人ははまってしまうかもしれません。
Rimoすごいな
http://rimo.tv/
Youtubeの人気の動画が、TVのようにただランダムに流れるだけ。
チャンネルは今のところ4チャンネル。これは、一気にメジャーになるに違いない。
それにしても、
mixiのようなSNSをはじめて見たとき以来、
久しぶりにこのレベルで感動した。
自分が欲しいと思っていたものが体現されたもの。
テクノロジーを利用して、人々の生活の質の向上に大きくインパクトを与えるもの。
もともとYoutubeの動画はユーザが見たいものをピックしてみる選択型だった。
しかし、ここにきてはじめて、
十分にコンテンツ量が増えることによって、プッシュ型が可能となった。
その時期を逃さずすかさず、はてながこのスピード感で、
サービスを作り上げたところがすごい。
これまでに有しているはてなの知名度とユーザ数を考えても、
今後日本で似たようなサービスを作ったとしても、
よっぽど目玉がない限り、はてなが独占するだろう。
恐らく、多くのベンチャー企業がやられた、と悔しがっているに違いない。
ひとつ気になるのは、はてなが、やはりUSのStumbleVideoとかを見て、
模倣サービスとして作ったのかどうかということ。
http://video.stumbleupon.com/
模倣だとしてもこのスピード感で作り上げたのはすごいけど。
ニコニコ動画(現在閉鎖中)は完全に日本発で面白いサービスだ。
(Youtubeの動画にコメントを入れるサービス)
しかし、Rimoほどの可能性の広がりはなさそう。
おお、感動しておもむろに記事を書いているのだけど、
テスト4時間前ということに気づいた。さようなら。
やさしさに包まれたなら
Ken.Tも彼も、宮崎駿さんが大好きだが、
彼は特に、魔女の宅急便が好きだそうだ。
それとは別に、昨日紹介した茂木さんの本の中で、
ユーミンの大ファンだったが、ユーミンと対談することが出来たという記述があった。
彼は、「やさしさに包まれたなら」を名曲だと書いてあった。
たまたまの偶然なのだが、魔女の宅急便の主題歌は、
「やさしさに包まれたなら」であり、
あまりにも気になって、どうにか曲を探し出して聴いた。
そしたら今まであまり気づいてなかったのだけど、
この歌詞があまりにも良くて、不覚にも目が潤んでしまった。。。
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ
小さい頃は 神様がいて
毎日愛を 届けてくれた
心の奥に しまい忘れた
大切な箱 開くときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ
(by 荒井由美 「やさしさに包まれたなら」)
目に写る全てのことはメッセージ。。。たしかに。
今の留学生活の中での全ての物事もメッセージなのだ。。。
あまりに感動したので、
ちょっとでも、この感動をシェアしてもらおうと思って、
cocia(奥さん)に向かって、声を震わせ歌詞を朗読してみせたところ、
「いやあ、あまりに激しく感動してるみたいやから、
入りきられへん。。」
まあ、ごもっとも。
仕方がないから、アメリカの友人に分かちあってもらおうと思い、
試験中にも関わらず英訳した。(w
(こうしないと、日本語のブログにも書けないし)
しかし、英訳すると本当に難しい。
神様がいて、って日本語でいうと簡単だけど、
Godsと訳すことにかなり抵抗があった。
きっと、ここでいう神様とは、キリストでいう神様ではなくて、
どちらかというと、自然の中に潜む、
ヤオヨロズ系?の神様であることは分かっているんだけど、
仕方がなく、Godsと訳した。
英語に訳したので、再度、この感動を分かち合ってもらおうと、
台所にいるcociaのところに持っていったが、
「見て!メロンとパイナップルの夢の競演よ!」
と切ったばかりの果物を目の前に興奮していて、
それどころではなかった。
まあ、、、いつものことだ。
英語ブログ↓