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英語で笑いをとる2
「英語で笑いをとる」シリーズ。
日本の師匠が送ってくれた「世界の日本人ジョーク集」を
英語で友達に披露して、笑いをとって、人気者になっちゃおうシリーズだ。
今回は、下記の話を、
Victor(アメリカ人)、Dusko(マケドニア人、アメリカ在住10年強)にしてみた。
■不良品(p.20 「世界の日本人ジョーク集」より改変)
あるアメリカの自動車会社が、日本とロシアの工場に仕事を発注し、
1000個の部品のうち、不良品は一個以内で収めるように、という依頼をした。
数日後、ロシアの工場からは、下記のメールが。
「1000個に1個の不良品はどうしても難しいので納期をのばしてくだい。」
その数日後、日本の工場からは、下記のメールが。
「納期に向けて作業は順調ですが、どうやって不良品を作ったらいいのかわかりませんので、
不良品の設計図を送ってください。」
この話を終えた瞬間、Victorは、
”I can anticipate it. It's easy to read."
(予想できたよ。間単に先がよめる。)
Duskoは、
”Men, that's always talking about good things about Japan?"
(こんちくしょう、日本についていいことばかり書いてるのか?)
しまった、Duskoはマケドニア出身、どちらかというと距離的に近いロシア寄り?
そこで一発目の話が、日本とロシアの対比は、良くなかった。
旗色が悪くなったKen.Tは、
前回予告していた、下記の日本人自虐ネタを披露した。
■ジョークと日本人(その二) (p.140)
日本人は、一つのジョークで三度笑う。
1.ジョークを聞いた時。
2.そのオチの意味を教えてもらった時。
3.家に帰って、オチの意味が理解できた時。
話終えると、、、、Victor曰く、
"That's like you!"
(それって、Ken.Tみたいじゃん。)
がーーん。
このシリーズで紹介しているギャグは、下記の本から引用しています。
コメント
超ウケっす
そそ、この本、気になってたんだ。まだ買ってないけど。
Nativeに確認するあたりが、さすがKen.Tですな!
今度、レストランの会計のネタ、試してみてくださいな。
確か、日本人とイタリア人と、あともう一人でレストランで食事をして、
会計時に何を考えてるか?ってやつ。
今日、帰りにこの本買って帰ろうっと。
>Jumpeiさん
レストランの会計のネタ、やってみますわ!
この本、まとまりは無いけど、ネタ本として結構つかえるのでお勧め。
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