新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
7週目 初検診で衝撃の事実
さて、7週目に入ってやっと、初検診を受けることができた。
予約してから早2週間である。
この初検診で私が気になっていたのは、
予定日がいつになるかであった。
アメリカの医療システムの話をしたときに、
アメリカでは保険を自分で買わねばならない、ことに触れたが、
じつは私は海外留学保険という日本の保険会社が売っている保険を買っていたので、
学校の提供してくれる保険には入らなかった。
しかし、海外留学保険では出産をカバーしてくれないので、
学校の保険に入る必要がでてきた。
アメリカでは医療費が高く、出産の前後3日だけでも、
200万くらいかかるという噂を聞いたからだ。
これが、帝王切開とかになってしまうと、、、500万くらい?!
というわけで、学校の保険になんとしても入りたく、
学校の保険担当の人と何度も話をしたが、
結局、去年、学校の保険のパスしたことが理由で、
8月1日からしか保険に入ることが出来ない、という結論に。
Darrenに交渉してもらったが、こればかりはどうにもならないようだ。
となると、、、
赤ちゃんに8月1日より後に産まれてもらうことを願うしかない?(w
最終生理日から計算すると、8月上旬頃が出産予定日になってしまい、
なんとも微妙なタイミングだ。。
というわけで、初検診。
担当の日本人医師も感じよく、スムーズに検診は進んだ。
基礎検診や内診、血液検査、インフルエンザの注射など盛りだくさん。
お金の都合から(w、個人的に気になっていた予定日の話題に入り、
俄然テンションがあがる。
やはり現時点では、最終生理日から計算するしかないようで、
先生の出した答えは、、、
(神様、、、8月の遅めでお願いします。。)
先生 「予定日は、8月1日ですね。」
事実は小説よりも奇なり。
なぜ、よりによって8月1日なんだろうか?(w
しかし、一縷の希望としては、
奥さんの生理周期は人より長めだそうなので、
なんとか、そのあたりを考慮して頂けませんか、と先生にからみついてみた。
(先生にお願いしても、赤ちゃん次第だから、どうしようもないことを承知の上で。)
すると、超音波検診をすればもっと正確にわかる、らしい。
面白いことに、どんな人種であっても、妊娠初期の頃の体長は同じで、
その体長から、妊娠予定日をかなり正確に測れるらしい。
しかし、ここでは超音波検診は出来ないので、専門医に予約してください、とのこと。
早速予約をしてみたら、
また10日後にしか予約がとれない。。
へいへい、もう慣れてきました、アメリカ時間には。。
コメント
いいじゃないですか。思い入れも強くなりますよ(笑)。
若干、人ごとです。すいません。
ちなみにロンドンでも、友人何人かがお子さんを授かってますが、やはり高いらしいですね。
で、こっちの医療は通常医療はパブリックなものは無料なのですが、僕の友人は救急車で運ばれて3時間待たされたそうです・・・。インフルエンザにかかって医者にいっても、1週間とか2週間待ちでその間に治るそうです・・・。
僕は1人なので絶対ペイしないと、自分の健康を過信して駐在保険のようなものには入らずに来ているので、人一倍健康に気を使っています・・・。
いや、米国は恵まれてますよ、、、
まずはおめでとうございます。
>10日後にしか予約がとれない
いや、10日というのはかなり短いと思います。
日本やイギリスだったら、、、3ヶ月は待つことになるので。。。
その分お金がかからないんですけどね。米国の1/5くらいですかね。
詳細はURLを参考にして頂けると幸いです。日本の医療はマジで崩壊しかけてますよ。
お元気で~ おだいじに~
>Nori-zo in Londonさん
健康を過信して。。。強い。
でも確かにある程度お金にストックがある場合だと、
もしものときはお金を払えばよい、と考えれば、
定常的に結構なお金を払わなければいけない保険は無駄でしかないですな。
>DNRさん
コメントありがとうございます。
日本で3ヶ月も待ちます?
私の感覚だと(内科とか皮膚科とか)、普通はすぐいけるイメージがありますが、
産婦人科だと事情が違うのかもしれませんね。
日本の医療制度は確かに崩壊しかけているのかもしれませんが、
ユーザにとっては優しい制度なのだということが、
アメリカにきて感じた次第です。
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://cmumba.blog67.fc2.com/tb.php/149-0345a101