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スピーカホンがある理由

アメリカのケータイには必ずといっていいほど、
スピーカホンがついてあって、
そのボタンが非常に分かりやすいところにある。
あまり使わないのに何故だろうか、と思っていた。

その理由は去年の暮れに、
妊娠をカバーする保険を探すために
保険会社に電話をかけまくっていたときに分かった。


大抵の場合、
電話をかけても担当者に直接つながらず、
担当者の手があくまで待たされるのだ。
その時間が10分を超えることもしばしば。
あまり日本ではこういうことは無いので、
非常にイライラする。

しかし、そのとき、一緒にダレンも色々と調べてくれていたのだが、
ダレンは電話をかけると、それをスピーカーホンにして、
そのあたりにケータイを置いていた。
そして、窓口の人が出たら、もしもし、と電話に出る。
なるほど、そうやって使うのか。


窓口のサービスレベルの低さを補うために、
ケータイにはスピーカホンが必ずついていたのだな。。(w
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コメント

わかる!

保留音のまま10分以上待たされるなんてざらだよね。
さんざん待った挙句に、
担当者のたらいまわしされる旅にまた待たさせるし。
最初からダイレクトでつないでくれ!って感じ。

こういうモノなんだと思うようにして、
スピーカホンを活用するようにしてからは
そんなにフラストレーションが溜まらなくなりました。

>ひらっつさん
そういうものなんだ、という常識間大事ですなあ。
英語のコミュニケーションでへこみそうになっても、
そういうものなんだということを分かってるのと分かってないのとではえらく違います。

きっと、「そういうもんなんだ」というのを感知する能力、
つまり、そのコミュニティにおける常識感覚をつぐ捉えられる能力というのは、
グローバルな世界においては必須の能力になりますな。

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