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バージニア工科大学の事件

今朝、非常に痛ましい事件が、アメリカの大学で起きた。まだ犯人の身元や、動機などの詳細は分かっていないが、大学のキャンパスで、約30名の人々が射殺されるという事件だ。

あまりこのブログで痛ましい事件を書きたくはないのだが、
銃社会のアメリカで勉強していく以上、
自分の大学で起きた事件ではないからと、
見てみぬ振りをするのではなく、
そういったことが起こりうるリスクについて、
理解しておかなければいけない。

アメリカは銃社会といわれる。
日本と違って、
アメリカでは自分の身は自分で守る、
といったフロンティア精神が根強く、
銃を規制することは、自分の身を守る術を規制する、
ことを意味する。

アメリカ合衆国憲法修正第2条にも、
「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であり、
国民が武器を所有し携帯する権利は、損なうことができない」とあり、
アメリカにおける銃規制反対の根拠になっているそうだ。
また、世論調査では、銃規制”強化”には賛成しても、
銃の所持そのものの禁止には反対するものが多数となっている、そうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E8%A6%8F%E5%88%B6


「銃が一般的には社会に存在しない」日本で育った感覚からすると、
銃なんてないほうが安全に決まっている。
しかし、すでに社会に溢れんほど銃が存在しているアメリカにとっては、
そんな単純な話ではない。
一般人の銃所持を規制することは、
凶悪事件発生時に無力なままでいることを意味する。
それは嫌だから、銃を持って身を守る、しかし、
その結果として、銃が逆に凶悪な銃殺事件に使われるのは、
ある程度仕方がない、ということなのだろう。


色々と書いたが、
Ken.Tが住んでいるピッツバーグは、
アメリカの中でも、非常に安全な街だ。
普通に暮らしていて銃を見ることはないし、
銃声を聞くことも無い。
Ken.T自身危険な目にあったことはないし、
周りの日本人学生や友人からもそんな話は聞かない。

それでも、
Tepperの2年生の先輩Akio氏が彼のブログで書いているように、
たまに、学校まわりでの犯罪についてのメールが学生に送られてきて、
注意を促すメールがまわってくる。

Crime Alert!


銃社会のアメリカで勉強していくからには、
そのリスクを理解し、身を守る術を持っておかねばならないのだ。

とはいえ、
Ken.T自身は、銃を持って身を守るというアプローチはとりたくない。
出来るだけ銃に関わらなくていいように、危険を出来るだけ察知し、
あらかじめ、それを避けるような行動をとる、
アプローチで生きていきたい。
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コメント

どうぞご無事で

ゴブサタしていますm(__)m

事件の一報を目にしたときは、大学名が分からなかったので、あわてて確かめました。
違う大学ということでホッとしていますが、同時に犠牲になった方たちのことを思うと胸が詰まります。

ワタシにとってアメリカという国(人ではなく)は、魅力的な面よりも負の面の方が大きいです(アメリカの会社に勤めていて何をって感じですけど)。特にここ数年。
実は、行き先をヨーロッパに変えた理由の1つでもあります。
でも、学業にしろ、ビジネスにしろ、世界中の人をひきつける何かがあるんですよね。
こういう事件が起きてしまうと、やはり心の中にハテナマークが浮かびますけど。

もちろん、アメリカだけではなく世界中どこにいても、何があるかは分かりません。
スペインでも、年末にマドリーの空港でテロが起き、死者が出ました。
日本という国の方が、世界では珍しいのかもしれないですね。

ともかく、奥様とお腹のベイビーちゃんともども、どうぞご無事で。

>K@Barcelonaさん

ご心配いただきありがとう!確かに沢山の光と影を抱えた国だと思います。しっかり現実を見つめ、頑張っていきますね。そちらも身体にはくれぐれも気をつけて!

銃社会

Ken.Tさん

ご無沙汰しています。久しぶりに遊びにきたらデザインが変わったのですね。新しいデザインもなかなかナイスです。私も自分のブログのデザインを変えたいなと思っていたところです。春だからでしょうか?

今回の事件は本当にショッキングでした。アメリカでは良くある事、としては片付けられない程ひどい事件だと思います。これからそちらに行く身としては、気が引き締まる思いでした。

私も、KenTさんと同じように、周りが銃を持っているから自分も持つというアプローチはしたくないなと思います。何故逆のアプローチが出来ないのか、アメリカ社会の負の部分ではないかと思いました。

とにかく、気をつけてお過ごしください。

>yutacafeさん
デザインは急に変えたくなったので、そのまま変えてしまいました、:-)
気をつけて渡米してくださいね!いつか会える日を楽しみにしています。

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