常に上位を位置しているピッツバーグだが、
今年は25年振りに1位に返り咲いたようだ!
Pittsburgh rated 'most livable' once again
1. ピッツバーグ
2. サンフランシスコ
3. シアトル
4. ポートランド
5. フィラデルフィア
。。。
8. サンノゼ他
以下略
サンフランシスコを押さえての一位とはあっぱれ。
ただし、こういうランキングは、
その性質上、判定基準次第でなんとでも変わる。
ランクの上下を気にするよりは、
判定基準を理解した上で、
上位群の街を住みやすい街集団として捉えるくらいが丁度いいのだろう。
ちなみに、このランキングの判定基準は、
379個の都市を、住居コスト、交通の便、仕事、教育などなど9個のカテゴリで
評価しているようだ。
Mr. Savageau continues to use the same formula to rate the 379 metropolitan areas he surveys. There are nine categories: housing affordability (cost of living); transportation; jobs; education; climate; crime; health care; recreation; and ambience (museums, performing arts, restaurants and historical districts).
ピッツバーグの場合、
climateは135位につけていながら!、
(確かに、冬は、脳みそが凍りそうなくらい寒かった)
他の分野でほぼ20位に入っているので、
総合で1位に返り咲いたそうだ。
NYCは全体的に高く評価されているものの、
住居コストのマイナスがなんとも痛いそう。
確かにピッツバーグは住みやすい。
住環境は素晴らしく安全でコストも安い。
どこにいくにも渋滞はほとんどないし、
近場で、飲食店、文化施設から運動施設までなんでも揃う。
韓国料理もうまい。(これはKen.Tの好み)
最近は木々も芽吹き、緑に囲まれた、本当に美しい街だ。
留学期間は、この最高の環境を思い存分満喫したい。
といいつつも、
西海岸が大好きなKen.Tは、
5月中旬からのインターンシップは、
サンノゼ近辺(ランキング8位)にいってきます!
その前に、Final examsを終わらせましょう。