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Examの有効性

3つのFinal Examsを終え、あと残すところ一つとなった。
MBA1年目の最後を締めくくる試験だ。

といってもこの試験は、Take Home Examsで家に持って帰って行う試験であり、教室に集まって一斉に行うテストより、緊迫度が少ない。とはいえ、幾らでも時間をかけれるかというと、短いテスト期間中に他のテストがある中でこなさねばならないので、無限の時間を使えるわけではない。まあ、なんにせよ、ラスト一つを明日頑張って仕上げて提出すれば、1年目が終わる。

ちなみに、Ken.Tは試験期間は嫌いではない。なぜなら、試験期間中は、圧倒的に勉強パフォーマンスが良いからだ。主な理由は下記の通りだ。

・他の物事を差し置いて、試験勉強の優先順位が高くなり、
 まとまった時間がとれる
・ゴールが明確に定義されていて、勉強の範囲がぶれない
・期間が限定されているため、身体・精神に追い込みがかかる
・結果が点数で見えやすいため、モチベーションが高まる


ところで、以前も説明したが、ハードワークで有名なTepper特有の仕組みとして、Mini-Semester制というのがある。これは試験期間が多くなるという意味でも非常に良く出来た仕組みだ。

USの学校ではSemester制というのが多く、通常、年2回のSemesterで構成されている。それに対してTepperは、Semesterが2回に分かれたMini-Semesterで構成されており、年4回のMini-Semesterとなっている。Mini-Semesterは約7週間なので、期間は短いが、その分、数多くのクラスを取れるというわけだ。そして、なによりも、その7週間に中間試験と期末試験があるので、3週間強で試験がやってくることになり、Intensiveな勉強機会が格段と多くなるということだ。

先日、Dean(Tepperの学部長)の話の中で、Tepperのハードワークについての見解があった。「ワークロードの量を減らせば、Tepperの生徒が一時的にHappyになることは分かっている。しかし、Happyであることと、卒業したときのSatisfactionとは別であることを私は強調したい。」 確かに、数あるビジネス・スクールランキングのランキングで、TepperはTop10から20の位置にあるのだが、リクルーターからの評価でランキングを決めるWall Street Journalのランキングでは、格段に評価が高くNo.3の学校となっている。これはハードワークに慣れていることが、大きな理由の一つだろう。頭脳労働においては、肉体労働よりも、個人あたりの能力差が大きい。そして、ハードワークをこなせる頭脳労働者は、さらに価値が高まる。


試験では頭脳労働の瞬発力を鍛える。そして、連続した試験を含むハードワークで頭脳労働の持久力を鍛える。MBAマッチョ日記といいながら肉体的な筋肉は最近全然鍛えられていないが、脳みそは確実にマッチョになっているのは気のせいだろうか?
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