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プロジェクトの立ち上げ期(Software Developemnt Studio)

CMUのMSEでは、プログラム全体に占める授業の割合は60%で、残り40%はStudioが占める。
http://www.mse.cs.cmu.edu/Courses-Curriculum.html

Studioとは、教官によって割り当てられたチームで、1年以上かけてお客様に対してソフトウェアを実際に作るプロジェクトのことだ。授業と宿題のプレッシャーをわざとかけた上で、授業で習った知識・プロセス・スキルを実際に適用しながらこのStudioを進めなければいけないように作ってある。いま、このプロジェクトチームは初期段階で、様々な問題をかかえているが、必死で立ち上げようとしている。


Ken.Tのチームは、インド人(男)、インド人(女)、タイ人(男)、日本人(男)という、アジアのソフトウェア業界を代表したようなチーム。(中国人がいればもっとそうだけど。) このチームで1年半やっていくわけだ。ちなみに、8月終わりからチームが組まれてから、もう最初の2ヶ月で散々もめた。価値観も文化も違い、コミュニケーション能力にも問題があるからだ。しかし、最近は落ち着いてきた感じ。

チームが機能(performing)するためには、形成(forming)されてから、一度混乱(storming)をして、それから統一(norming)されていくという、タックマンモデルというのがあるけど、ちょうどStormingを切り抜けてNormingに入ってきた感じだろうか。

1 Forming 
2 Storming
3 Norming
4 Performing


チーム名は、Pangaea(パンゲア)とつけた。

うまくいくよう願いを込めて、Pangaea(パンゲア)というチーム名をKen.Tが提案して、採用された。実はこの名前は、昔、Microsoftのケースコンペティションで使って優勝した時のチーム名だ。でも、最初この名前をチームに提案したら、下記の意見が出た。

「Pangaeaって、超大陸がばらばらになっていったから、縁起が悪いんでないの?」

もっともだ。でも、こう切り替えしておいた。

「Pangaeaとして、チームが成功して皆が成長したら、皆、Pangaeaを巣立っていくでしょ?」

これで皆が納得した。

Studioをやっていくのは大変だけど、チャレンジングで面白い。
今後も状況を報告していきます。


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コメント

>これで皆が納得した。
座布団一枚!
#私も納得です(笑)

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