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英語を話せないリスク

アメリカに渡米した1年前に比べると、英語は上達したのは確かだが、いつももっと上達したいと思っている。

そのモチベーションの源を探索しだすと色々あるのだけど、高校生くらいまでは、そのモチベーションは、よりポジティブなものだった気がする。英語を身につけることで、世界の人々と触れ合うことができるイメージ。いつか留学してペラペラペーラ、、、と考えていた。

それが、大学に入りインターネットが普及し、そして外資系の企業のサラリーマンになり自分で生活費を稼ぐようになってくると、ポジティブなイメージよりも、より切実な、「英語を話せないリスク」のほうをより大きく考えるようになってきた。


自分の人生の成功のスレッショルド(閾値)、死ぬまでに実現したいこと、を考えると、英語を身につけるということはそれを実現するために必要不可欠なものだから、英語をしゃべれないということは、その成功のスレッショルドを超えるのを危うくする、リスクそのものなのだ。

例えば、Ken.Tが属しているIT業界を見ると、最新の情報の大半が英語で出版される。日本には翻訳された情報だけが大きく流通している。もしこの業界にとどまるならば、英語を使えこなせる程度が、将来的に自分が活躍できる舞台の大きさを決めることになるに違いない。

つまり、留学するための費用や苦労や、キャリアが数年足踏みすることを考慮しても、そのリスクを低減することを優先した、ということなのだろう。

ネイティブではない限り、どこまで上達しても自分が満足することはないのだろう。だから、英語は一生勉強し続けることになるのだろうけど、それを止めるつもりは、いまのところ、ない。一生の伴侶と楽しく付き合っていきたい。
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