というのも、最初の2週間は順調に、マシンルームに3日にいっぺんほど通っていたのだが、
その後、ポイゾン・アイビーという植物にかぶれて足が腫れてしまい、
それが直ったかと思うと、
サッカーで激しく転倒し右手肘を痛めてしまい、、、
と色々と言い訳ができてしまっていた。
もうそろそろ完治してきたので、先日トレーニングを再開した。
しかし、もともとマッチョになりたい、というのは、
「アメリカの価値観に真っ向から挑戦してみて、
曇りない眼で見定め、決める」
というモノノケ姫のアシタカのような熱い想いが根底にある。
アメリカの価値観を、自分の身体で実践してみて、もう少し奥深いものを語ることができるだろう。
そういう意味では、そもそも、このピッツバーグの地で、MBA&MSEのデュアルデグリー生活に真っ向から立ち向かっていき、様々な衝突を乗り越えていくことが、マッチョ計画そのものなのだ。
ちなみに、マッチョといっても、英語では通じない。
「筋肉隆々としたタフガイ」に近い英単語しては、”hunk"(ハンク)だろうか?
hunk: a sexually attractive man with a big strong body
MBAハンク日記、に変えようかと思ったけど、
日本人からすると、あまりぴんと来ないし、やめておこう。